１９７０年式ダッチ チャレンジャーのマフラーのタイコを交換しました。
オーナーどうも自分のイメージと排気音が違うようで、タイコを交換することになりました。
まずもとのパイプからタイコを切り離して、フランジをパイプに溶接します。
それから新しいタイコにあわせてフランジまでのパイプを作りフランジを溶接します。
これで新しいタイコがボルト、ナットでもとのパイプと合体、完成です。
さて肝心の音はというと、オーナーいわくバッチリだそうで試走したところ
エンジンの吹けもよくなったと喜んでもらえました。
自分自身、何がうれしいかってやはりお客さんに喜んでもらえることですね。
こういった反応が自分自身のエネルギー源です。またがんばろーと思います。
マフラーはフロントからテールまでのフルカスタムからこういったタイコのみの交換、
マフラーはフルノーマルでテールのみ交換なんてのもOKです。
