あっという間に1週間が過ぎました。
先回お伝えしたとおり、先週の水曜日に4X4MAGAZINEの
取材、無事終わりました。
久しぶりの4駆専門誌の取材で興奮していたのか、すっかり
画像を撮り忘れてしまいました。
取材のほうは専門誌らしく細かなところまでいろいろと写真を撮って
いただいて、説明をさせてもらいました。
今月26日発売の4月号に掲載されるので楽しみです。
ランクル76の構造変更車検も予定どうり先週の金曜日に
無事完了しました。
さて今回はVINNTAGE AUTOでも取材してもらった
ランクル40のリヤにエアースプリングの取り付けをしました。
取り付け場所はバンプストッパーを取り外してフレームと
ホーシングの間に取り付けます。
これが今回使用するエアースプリングとフィッティング、
エアーホースです。
リヤにバイクキャリヤをつけて、オフロードバイクを積んだときの
沈み込みを防止するためのヘルパーとして使用するのと
自宅にエアコンプレッサーがあるので一番シンプルな
部品構成としました。
まずはホーシング側の取り付けブラケットです。
こんな感じでエアースプリングがのります。
位置決めをしてブラケットをホーシングに仮付けします。
フレーム側のブラケットも位置決めして仮付けします。
フレーム側ブラケットはこんな感じです。
右側はエアースプリングとマフラーのタイコが近いので
ヒートバンテージを巻いて熱対策です。
この位置にエアーの注入口を付けました。
こんな感じで付きました。
ノーマル状態。
これが上げた状態です。
実際は積載したときのリヤの沈み込みを補正するのが
目的です。
コンプレッサー、エアータンクを取り付ければ室内から
エアーを入れることも可能です。
またレベライザーを取り付けて車高を一定に保つという
システムも組むことができます。
ここのところ、エンジンスワップ関係の金額の問い合わせを
ちょくちょくいただきますが、エンジンスワップは車が同じでも
載せるエンジンが違えば金額も変わります。
電話で問い合わせいただいてその場でお答えするのは
難しいです。
できればご来店いただいて、内容等をじっくりお話させて
もらえるとありがたいです。
電話での応対が面倒くさい訳ではないのでご理解ください。
よろしくお願いします。
先日お伝えしたランクル80の足回り入れ替えやっと
スペースができたので作業中ですが、一台はリフトに
のっていないので作業がたいへんです。
ちょっと筋肉痛ぎみですががんばります。
それではまた。