Home > File No.01:1991y ワゴニア:アーカイブ
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VINTAGE AUTO VOL16が発売されました。ランクル40ワゴニア2台ともオーナーの想いが形になった車でそれを家族で楽しんでいるのが伝わってくると思います。こういった手伝いができる仕事ができることに感謝です。またまたエネルギーをいっぱいもらいました。VINTAGE AUTOの編集長、取材に協...
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ワゴニアの書類がやっとおりたので検査を受けてきました。 通常の車検と同じでまず検査官による保安の検査を済ませてその後検査ラインでサイドスリップ、ブレーキ、スピードヘッドライト,黒煙をテスターを使用して検査します。それからピットで下回りの点検といっしょに改造部位の点検と確認を受けます。エンジン、オート...
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さあついにエンジンをかけるときがきました。毎回緊張しますね。今回は機械式ポンプのディーゼルなのでエンジン的には、フューエルカットソレノイドに電源がいって、グローが作動してスターターが回ればかかるんですけど。どうでしょうか。当然ですが、まず燃料をいれます。まさかワゴニアに軽油をいれるとは不思議な感じ...
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ヒューズボックス、リレー類の配線をまとめて結線をしました。言葉で書くと簡単ですが、実際は結構時間かかってます。我ながら、この手の作業は遅いなと実感。 エンジンルームは終わりましたが、室内はまだこのとおり。スターティング、グロー、フューエルヒーター、充電関係は室内の配線も終わりました。あとは、センタ...
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ランクル80から必要な配線だけを選別しているところです。 これが今回、エンジンをかけるのに必要な配線、ヒューズ、リレー類です。当然すべて繋がっているわけではないので、これらを結線していかないといけません。 イグニッションの電源をとるのと、メーターから配線をとるためにインパネまわりもばらします。 バ...
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ラジエターの取り付けです。思った以上にスペースが無い。ファンとの位置関係からいくとけっこうラジエターを下げないといけないけど、フレーム巾が狭く、ステアリングギヤボックスもあるので下げられそうになさそうです。電動ファン化するしかなさそうかな。 無造作にみえる配線の束、これすべて必要な配線です。ランク...
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まず、ワゴニアノーマルのエンジン、ミッションをおろしてランクルのエンジンをエンジンルームにいれてみます。前後、左右、高さ等位置決めをします。とりあえず問題なく搭載できそうですが、ラジエターの位置を前方にずらさないとだめそうです。位置が決まったら、エンジンマウントのフレーム側のブラケットを現物あわせ...
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今回のベース車両は1991年式のワゴニアです。 この車両は旧車と呼ぶにはまだ年式が新しいですが、エンジンがV8、5.9リッターのキャブ車ということもあり 排気量の割りに走らないし、燃費も悪く、ファーストカーとして乗るにはなかなか大変な車です。 しかし国産車にはないとても雰囲気のある車両で、ワゴニア専...
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