ランクル80から必要な配線だけを選別しているところです。
これが今回、エンジンをかけるのに必要な配線、ヒューズ、リレー類です。
当然すべて繋がっているわけではないので、これらを結線していかないといけません。
当然すべて繋がっているわけではないので、これらを結線していかないといけません。
イグニッションの電源をとるのと、メーターから配線をとるためにインパネまわりもばらします。
バッテリーを積んで、各リレー、ヒューズボックス等の位置関係を確認します。
ランクルとはバッテリーのつむ向きが違いますがなんとかなりそうです。
ランクルとはバッテリーのつむ向きが違いますがなんとかなりそうです。
これはディーゼルエンジンには不可欠なグロープラグリレー。
ヒューズボックスとスターターリレー、グロープラグサブリレーを固定。
ヒューズボックス の隣に見える丸いタンクはバキュームタンクです。
ディーゼルエンジンは不圧がおきないのでバキュームポンプが別についていてここに溜めます。
ディーゼルエンジンは不圧がおきないのでバキュームポンプが別についていてここに溜めます。
エンジンのメインハーネスを室内に引き込みました。
ダイアグもいかしてあります。
ダイアグもいかしてあります。
関連部品の固定が終わったので、配線をまとめていきます。
はじめに、バッテリーの右側からオルタネーターの配線を纏めました。
はじめに、バッテリーの右側からオルタネーターの配線を纏めました。
これは左側のバッテリーのプラス側です。
フューエルフィルターの隣にあるのが電装をスターターのみ24Vに切り替えるボルテージコンバーターリレーです。
フューエルフィルターの隣にあるのが電装をスターターのみ24Vに切り替えるボルテージコンバーターリレーです。
レイアウトにこだわったのでなかなか自然な感じで収まったエンジンルームです。
このぐちゃぐちゃな配線を整理してわかりやすく結線していきます。