さあついにエンジンをかけるときがきました。
毎回緊張しますね。
今回は機械式ポンプのディーゼルなのでエンジン的には、フューエルカットソレノイドに電源がいって、グローが作動してスターターが回ればかかるんですけど。
どうでしょうか。
当然ですが、まず燃料をいれます。
まさかワゴニアに軽油をいれるとは不思議な感じです
ここで問題発生、燃料キャップのカギがない・・・
オーナーに確認すると自宅にあるとのことで取りに行きました。
毎回緊張しますね。
今回は機械式ポンプのディーゼルなのでエンジン的には、フューエルカットソレノイドに電源がいって、グローが作動してスターターが回ればかかるんですけど。
どうでしょうか。
当然ですが、まず燃料をいれます。
まさかワゴニアに軽油をいれるとは不思議な感じです
ここで問題発生、燃料キャップのカギがない・・・
オーナーに確認すると自宅にあるとのことで取りに行きました。
まさかこんなことでつまずくとは、やな予感。
とりあえず気を取り直して燃料をいれました。
とりあえず気を取り直して燃料をいれました。
ディーゼル車に乗っている人なら知っていると思いますが、手動ポンプで燃料を送ってエアーを抜かないとエンジンは始動しません。
初めはすかすかですが、だんだんかたくなってきます。
さあ準備はできました!あとはキーを回してかけるだけです。
初めはすかすかですが、だんだんかたくなってきます。
さあ準備はできました!あとはキーを回してかけるだけです。
運転席に座ってまずキーをONの位置までまわします。
この時点でグローが働きますが、ランクルのグローは急速予熱なのでランプはあっという間にきえますが、とりあえず増設したグローランプは点灯しました。
さあ緊張の一瞬、これでキーをもう一段まわしてセルがまわればエンジンはかかるはずです。
もともとランクルのエンジンはクランキングが短く、すぐかかるのですが、そのとおり一瞬でエンジンがかかりました。
あまりにも何事もなくかかってしまったので、拍子抜けしましたがとりあえずよかったです。
この時点でグローが働きますが、ランクルのグローは急速予熱なのでランプはあっという間にきえますが、とりあえず増設したグローランプは点灯しました。
さあ緊張の一瞬、これでキーをもう一段まわしてセルがまわればエンジンはかかるはずです。
もともとランクルのエンジンはクランキングが短く、すぐかかるのですが、そのとおり一瞬でエンジンがかかりました。
あまりにも何事もなくかかってしまったので、拍子抜けしましたがとりあえずよかったです。
ドナー車からホーシングを外したいと思います。
ドナー車のランクル80からホーシングを外しました。
とりあえずこのホーシングから必要のないブラケット類をとっちゃいます。
下準備ができたらワゴニアに合わせてブラケットをつくります。
下準備ができたらワゴニアに合わせてブラケットをつくります。
ワゴニアのフロントホーシングもオーナーに手伝ってもらっておろしました。
いきなりホーシングがくっついてますが、あまりのバタバタにいらないブラケットを取ったところとリーフ用の新規ブラケットの作業の画像が残せませんでした。
実際ブラケットをとる作業はめちゃめちゃたいへんでオーナーに手伝ってもらいました。
実際ブラケットをとる作業はめちゃめちゃたいへんでオーナーに手伝ってもらいました。
リヤのホーシングをリーフにとめるためのUボルトとプレートです。
こんな感じでくっつきます。
ホーシングの上にリーフ用のスプリングベットがついています。
ホーシングの上にリーフ用のスプリングベットがついています。
無事リヤホーシングが付きました。
これはフロントホーシングをリーフにとめるためのUボルトとプレートです。
フロントホーシングはリヤホーシングと違い取り付け部が丸くないので、リーフとホーシングを上下のプレートをUボルトではさんで固定します。
フロントホーシングはリヤホーシングと違い取り付け部が丸くないので、リーフとホーシングを上下のプレートをUボルトではさんで固定します。
取り付けるとこんな感じです。
フロントホーシングも無事取り付け出来ました。
ここに画像
次にマフラーを作ります。
これはタービンの後ろのフロントパイプです。
これはタービンの後ろのフロントパイプです。
ここに画像
取り付けるとこんな感じで、フレームの内側におさめました。
ここに画像
次は中間パイプです。
リヤのプロペラシャフトとの距離が近いので小ぶりなサイレンサーを使用しました。
リヤのプロペラシャフトとの距離が近いので小ぶりなサイレンサーを使用しました。
ここに画像
取り付けるとこんな感じです。
ここに画像
最後にテールパイプです。
ここに画像
取り付けるとこんな感じ、出口はオーナーの要望であえて主張しないダウンテールでバンパーの内側におさめました。
ここに画像
次はこのランクルの左ハンドル用のアナックルアームを使ってワゴニアのステアリングロッドをつなぎます。